ノンケミカルって何だろう。
分かんないけど肌にいいのかな？
低刺激で赤ちゃんでも使いやすい日焼け止めだよ。
目次
ノンケミカル日焼け止めとは？
化学物質を使用していない日焼け止め
- 敏感肌や赤ちゃんでも使える
- UVカット成分は白い粉
- 紫外線を反射させて肌を守る
デメリット３つ
- 白浮しやすい、キシキシした使用感
- 紫外線吸収剤に比べてUVカット効果が低い
- 金属アレルギーの方は肌が荒れることも(酸化亜鉛）
日焼け止めは２種類 紫外線吸収剤と紫外線錯乱剤
ノンケミカルは紫外線散乱剤の方を指します
紫外線吸収剤について
紫外線を肌の上で吸収。化学反応で熱に変えます。
とても小さな反応なので、熱を感じることはありません。しかし稀にピリピリと刺激を感じる方もいます。
紫外線に反応した後は成分が劣化するので塗り直しが必要です
代表的な紫外線散乱剤
酸化チタンと酸化亜鉛
- 酸化チタン
- 肌に優しい
- 白浮きしやすい
- UVカット効果が低い
- 酸化亜鉛
- 金属アレルギーの方は注意
- 白浮きしにくい
- ロングUVAに対応できる
- 酸化チタンよりもUVカット効果が高い
酸化亜鉛はベビーパウダーにも使われる安全な成分ですが
金属アレルギーの人は注意が必要です
ノンケミカル日焼け止めのメリット
- 肌の負担が少ない
- 化学物質アレルギー起こりにくい
- 紫外線で劣化しない
擦れや汗で流れない限り紫外線防止効果を発揮します。
デメリット
- 白浮きしやすい
- 重い使用感
- 紫外線防御効果が低い
最近は白浮きしにくい商品や、しっかり紫外線を防いでくれる商品もあるよ
酸化亜鉛は毛穴を詰まらせる？
毛穴が詰まり、ニキビが出来やすいと感じる人もいる
・酸化亜鉛にシリコンコーティングがされていることが多い
・コーティング無しは皮脂とくっつき、塊になる
この２点が原因ではないかと言われています。
今の時点では科学的根拠が無く、はっきりと分かっていません
酸化亜鉛フリー ノンケミカル
酸化チタンだけでしっかりUVカットしてくれる商品です。
公式HPのアンケートでは97%の方が「つけ心地が良い」と答えています。
コメント