毎日使うヘアアイロン
色んな商品があって口コミも様々
この記事では髪質ごとに
おススメのプレート素材を紹介しています。
気になっているアイロンやコテが自分の髪質に
あっているかどうかチェックしてみてくださいね
選ぶ時のポイント3選
これから買う人はぜひ参考にしてね!
温度が140度位から設定出来るもの
プレートにこだわりがあるもの
髪質にあったもの
温度設定が重要な理由
髪の毛の主な成分はケラチンという
タンパク質で出来ています
身近なもので例えると、卵と同じ。
茹でて火が通ると固くなりますね。
髪の毛もこれらと同じように熱によって硬くなってしまいます。
更に温度が高すぎると、髪の毛の水分が無くなってしまうのでパサつきの原因にもなります。
200度とかの設定は何であるの?
温度が高いほど癖を伸ばしたり、カールを付けやすい。
技術と知識があるプロが使うための設定だよ
私たちが普段使う場合は、
低い温度から設定できるアイロンやコテを選びましょう。
プレートにこだわるといい理由
私はプレートに魅力を感じてReFaのアイロンとコテを使っているよ!
例えば、絹髪やReFaは、髪の中で水蒸気爆発が起きにくいプレートにこだわって作られています。
水蒸気爆発とは
髪内部の水分が一気に蒸発して起こる現象です。
イメージは、熱いフライパンに水を垂らした時の「ジュッ」です。同じことが髪内部で起こり、枝毛等の原因になります
髪質別 よくある素材と特徴
ストレートアイロンを選ぶ際は、プレート素材が重要です。それぞれの特徴とおすすめの髪質、用途をまとめました。
チタン
- 特徴:
- 熱伝導率が高く、すぐに温まる。
- 滑りが良く、髪への摩擦が少ない。
- 耐久性が高い。
- ツヤのある仕上がり。
- 長持ちする。
- 髪質
- 硬い、太い、クセ毛
- デメリット:
- 価格が高い
セラミック
- 特徴:
- 熱ムラが少なく、髪全体に均一に熱を伝える。
- 髪へのダメージが少ない
- 静電気が起きにくい
- 髪質
- 柔らかい、細い
- デメリット
- 摩擦が大きい
- コーティングが剥がれると、髪にダメージを与える
テフロン
- 特徴:
- 滑りが良く、髪への摩擦が少ない。
- 価格が安い。
- 髪質
- 柔らかい、細い
- デメリット:
- 耐久性が低い。
- コーティングが剥がれると、髪にダメージを与える
カーボン
- 特徴:
- 遠赤外線効果で髪の水分を守って温める。
- ダメージを抑え、髪を柔らかくする。
- 髪へのダメージが少ない。
- 仕上がりふんわり。
- 髪質
- 柔らかい、細い、ダメージを受けやすい
- デメリット:
- 価格が高い
うーん。安くて、痛まなないのが良い
お手頃価格で選ぶなら
「滑りがいいか」「温度調節が出来るか」に注目するといいと思うわ
色々試してみたい方へはサブスクもある
BEERACLE(ビラクル)
月額でお試しできるサービスもあるから、自分に合ったアイロンをみつけてみるのもありだね!
良い口コミ:お手頃価格でいろんな商品が試せる、試してから買えるから失敗しにくい
良くない口コミ:人気な商品は在庫が無いこともある、新品ではないことが気になる
まとめ 予算、髪質に合った商品を選ぼう
・迷ったら低温の設定ができるもの
・プレートの素材によって得意な髪質、質感があるので要チェック
・高くて購入に踏み切れないときはサブスクでお試し
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