女性に毎月訪れる生理。
人によって症状や重さは様々です。
この記事は、今月は軽いから教室に行きたいけど
動いて大丈夫かな?という方に読んで欲しい内容です。
注意点や、やらない方がいいポーズをまとめました。
目次
まず、無理しない
第一優先は、自身をいたわってあげること
わざわざ痛いのに無理しなくても大丈夫。
私は頭痛がするタイプなので、身体を動かすなんてもってのほか。
こちとら出血してるんだ
辛いときは堂々と休んでましたよ。
1回休んだってどうって事無いので、ご安心ください。
レッスン中も、しんどいなと感じたら
無理をせずに呼吸に集中をしましょう。
体調が良くなることもある
生理中特有の「憂鬱」「苛立ち」にも効果がありました。
こんな効果があります
- ストレス軽減:深い呼吸でストレスを軽減し、リラックスさせる効果があります。
- 筋力強化: 生理中はプロゲステロン(女性ホルモン)が少なくなっているため、筋肉が付きやすいと言われています
- 血行促進: 骨盤周りの血流が悪く、腰痛(腹痛)の原因になっていることがあります。ヨガのようにゆったりとした動きでストレッチすると血流が良くなり、改善する場合もあります。
生理中のレッスンで気を付けたこと
実際私が避けていたことは
・激しい運動が含まれているレッスン
・1~3日目のホットヨガ
・明るい色のボトムス
いつもよりバランスが取りにくいこともあるので、
運動量が少ないものを選びました。
ホットヨガは体力を消耗しますし、ナプキンも不快です。
身体を動かすと、思わぬ出血があることも……!
黒や紺色などのウエアで参加しました。
生理中はやってはいけないポーズがある
- 逆立ち: 血液が逆流してしまうリスクがあります。
- 腹筋ポーズ: いつもに比べバランスが取りにくく、腰を痛める可能性があります。
- ねじりのポーズ: お腹に負荷がかかり、出血するため不快でした
具体的には
犂(すき)のポーズ
肩立ちのポーズ 等、心臓より上にお腹が来るポーズは良くありません
心地いいポーズ
キャット&カウのポーズ 背骨を整え、骨盤の位置も整い、スッキリします
真珠貝のポーズ 骨盤周りの血流を良くします。リラックス効果もあります。
オンラインヨガ、YouTubeなど家でストレッチする
スタジオに行くのは辛いけど、少し動きたい人は家で出来る
ストレッチ系がおすすめ
レッスンの時間も自分次第、困ったときは
すぐお手洗いに立てるので、安心です。
まとめ
動かすとスッキリすることもあるから
自分の身体と相談してね。
- 無理をしないこと
- しんどくなったら呼吸に意識を向ける
- 不安な時は家でストレッチする
基本は無理をしないこと。そしてレッスンに参加する場合も
インストラクターへ相談し、無理のない範囲で行ってください。
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